―八月―
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夏コミの情報を出さずに終わりました。
ごめんなさい。
今回はいつも以上にひどくて、
前日(16日)の夕方くらいにようやく原稿ができて、
そのあと、「キンコーズ」に持って行って、刷ってもらうことに。
帰宅後、寝てなかったので何もできず寝る。
当日、なんとか起きて、キンコーズで頼んだ本を受け取り、会場へ。
そんな感じで、いつもの告知ができませんでした。
会場では相方さんたちが頑張ってくれたので、
私は会場内をブラブラしたり、後ろで立っていたり。
……眠くてしんどかったです。
冬コミ申し込み書は買って、申し込みも完了しましたので、
冬、受かれば、リベンジします。
・ ・ ・ ・ ・ ・
ちなみに今回作った本ですが、前回みたいなものではなく、
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の二次創作小説でした。
登場人物は一ノ瀬志希、三村かな子、大原みちるの三人で、
まあ、なんかゼリー作ったりジャム作ったり抱き合ったりする感じです。
表紙や挿絵はなく、100円でした。
相方さんと話し合ってモバマスにしたのですが、
キャラは向こうの希望が大きく、
自分はかな子は大好きだけど他はそんなにって状態でした。
しかし、書くと決まってキャラクターをつかむためにいろいろ調べたら
一ノ瀬志希の魅力にすっかり取り込まれてしまいました。
いい意味で、めんどくさい子ですね。
みちるは……あんまり(本編でも出番はあまりない)。
相方さんにもう一度志希を描いてとお願いしたので、
たぶん冬もモバマス本になりそうです。
相方さんは自身の看板娘の予定だそうです。
受かるといいなあ。
・ ・ ・ ・ ・ ・
受かるのはいいけど、反省点も多く。
まず、〆切関係が過去最悪。
これ以上悪くなったら、多分落とす。
で、一度落としたら二度と出せない気がするので、瀬戸際というか崖っぷち。
事前準備もボロボロ。ここでの告知が最たる例。
キンコーズさんに頼むにしても、もう少し早く。
今まで小説本だから、と文庫本の大きさで出していたけど、
今回「大きくて読みやすい」「文字がでかくていいね」という声が。
……よく考えれば、「コミック」マーケットなんだから、そっちの方が良いわけで……。
小説を読んでいない人でも手にとって読んでくれる可能性があがるなら、そちらに。
普段から小説を読む人は、そのあたりはあまり気にしないんじゃないかと。
どうだろう。でも、試す価値はあり。
というか、そもそも、買ってくれた人のほとんどが相方目当て。
それでいて相方が一枚も絵を描けなかったのは本当に申し訳ないことだけど、
自分自身のファン、というか目当てで買ってくれる人も作らねば。身内は除外。
要するに、もう少し活動せよ、と。
売り場が簡素すぎるのもどうかな、と。
ただ、半分が相方のスケブ描きスペースで埋まっていたのでやむなしか。
表紙絵とかがしっかり出来た時はポスターも作るべきかも。
売上計算が合わない。
メンバーの一人と自分で売り子をやっていたが、多分どっちも間違えた。
これはお金が絡んでいる以上、まず最初に、本当にどうにかしなければいけない事かも。
ざーっと思い出すだけでこれだけ。
いや、これだけじゃないけど(本の内容とか)。
次回、どれだけ改善できるかな。