―六月―
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六月ですね。
雨降る季節ですね。
鼻がむずむずしたり、頭がずきずきする時期ですね。
祝日がない月ですね。
……最後はあんまり関係なかった。今は。
・ ・ ・ ・ ・ ・
先日書いた、バイト先のお茶騒動。
あの時は「新茶だったから何時もよりあまかった」という結論が出ましたが、
その日の夜に原因が判明したらしいです。
どうやら店長さんが給湯器に間違えて昆布入れた水を入れてしまったらしいです。
……なんで?
若女将「前の晩、酔ってて間違えたらしいの」
……なにやってんですか。
そんな後日談(ノ∀`)。
・ ・ ・ ・ ・ ・
どうでもいいですが、新しく入ったバイトの子のお陰で、
ここ何日かありません(※夜の話、昼はある)。
いいこと? いいこと。
給料は? うーん。
まぁ、いいこと。精神的にも肉体的にも。
とりあえず、無駄にしないよう努めます。
あぁ、それから、先日、
普段のラストオーダーの時間に仕事が全て片付いて帰れたという超絶暇日がありました。
で、普段、他の誰かと一緒に帰るということは(入りと上がりの時間の都合上)まずないのですが、
その日は初めて板長さんと帰りました。
それまでいた板長さんが三月一杯で辞めてしまいまして、四月から新しく入った板長なんですが、
新しい板長さんはギリギリ三十代とお若く、真面目で明るく元気、お話をしていても楽しくて、
すでに高校生の子供がいるというハイスペック板長です。いろいろ逆算したら、何か悲しくなったorz。
僕が歩き、板長さんは電車通勤で店から駅までほんの1、2分だったのですが、
えらく緊張しました。でも、すごく新鮮だった。
また、これまでの板長さんは(住まいの関係や年齢等もあって)割と早く帰っていたのですが、
今いる板長さんは家から結構近く、まだ仕事場に慣れていないこともあってか遅くまでいます。
それは結構なのですが、なんていうか、それまで僕や店長さんがやっていた仕事までやろうとするので
毎日、何度も店長や僕が「板長、後はやりますから」と言います。
若くて元気有り余っていて、気配りもできてしまうスーパー板長さんなんですがそれはそれでなんか困る。
人の仕事を取らないでー、とまではいかないけど、それはバイトの仕事ですから板長さんが――的な感じ。
……単にこっちも新しい人が入ってきて、まだ慣れていないだけなんだと信じる。
板長「若旦那さんよく頑張っていますからね、私も手伝える事があったらね」
その優しさが嬉しいと同時にちょっぴり戸惑う、バイト五年目突入した小心者です。
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先日、相方サークルさんと集まって会議をしてきました。
まぁ、なんというか、前には進んでいます。
……更新されていないとそんな感じは全くないと思いますが。
そんな訳で、なるたけ早く載せるようにはします。
――って思っていたら、もう11日か。やばいな。うん。やばい。
・ ・ ・ ・ ・ ・
そうそう、そういえばコミックマーケット80ですが、落ちました。
......ぅぇぃ。
代わりにCOMITIA97に申し込みました。結構ギリギリ。
受かると良いなぁ。
……受かったら受かったで、早いところ書かねばならぬのですが。
という訳で、今回は「東方Project」ではなく「創作・短編」です。
東方は冬コミでリベンジ!
まぁ、幸い前々からストックしていたネタがあって良かったです。